仮想通貨のポートフォリオとはなにか?意味の違いをわかりやすく解説



仮想通貨のニュースを見ていると「ポートフォリオ」という言葉が頻繁に出てきます。

ポートフォリオを辞書で調べると「書類を運ぶケース」とか「自分の作品集」など仮想通貨とは程遠い意味が出てきてよくわかりません。

そこで仮想通貨分野で使われる「ポートフォリオ」とはどういう意味なのか?について紹介します。

ポートフォリオの意味の違い
  • 仮想通貨分野・・・色々な種類の仮想通貨の管理
  • 投資分野・・・投資を分散させること・分散の組合せ

仮想通貨のポートフォリオとは色々な種類の仮想通貨を管理すること

仮想通貨でポートフォリオという言葉が使われる時は、だいたいアプリの紹介など、ビットコインだけでなくイーサリアム、リップルなどその他複数の仮想通貨を今どのくらい持っているかの管理に対してです。

「複数の仮想通貨」という点が重要で、ビットコインしか投機していない人はポートフォリオは無関係です。

本来のポートフォリオとは投資を分散させること・分散の組み合わせ

本来、株など投資分野で「ポートフォリオ」という時は、1種類だけの株を購入するのではなく複数の株を買っておき、万が一1つの株の価格が暴落しても大きく損をしないようにリスクを分散させることを指します。

またはどんな株をどのくらいの量、分散しているかの一覧・組み合わせを指します。

さらに言えば株だけでなくFXや投資信託・金など様々な「金融商品」に分けて投資をすることでリスク分散できるため投資分野ではポートフォリオは重要な施策です。

複数の仮想通貨を買ってもリスク分散にはならない

リスク分散(リスクヘッジ)は重要だからといって、複数の仮想通貨に投機してもあまり意味がありません。

というのは、どの仮想通貨が何の影響でどれくらい価格が上昇するか全く読めないからです。

株式の場合、会社の業績などから今後成長するであろうことがある程度読めますが、仮想通貨は欲しい人と売りたい人の需給関係によってのみ価格が変動するので事前に予測することがほぼ不可能です。

値動きの予測がほぼ運任せの金融商品を複数購入したところで、リスクの分散になるどころかリスクの多いものを増やしているだけになります。

なので、仮想通貨投機に関しては投資分野で行われているポートフォリオ(リスク分散させること)は使えません。

まとめ

仮想通貨で使われているポートフォリオと株式など一般的な投資分野で使われているポートフォリオの意味には以下の違いがありました。

ポートフォリオの意味の違い
  • 仮想通貨分野・・・色々な種類の仮想通貨の管理
  • 投資分野・・・投資を分散させること・分散の組合せ

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